2009/09/13

99歳の浪曲師 木村若友白寿の会

木村若友浅草で最高齢の浪曲師、木村若友さんの白寿の会が21日敬老の日に木場亭で行われます。
以下福島日報のニュース記事。

福島民報 9月5日
98歳の浪曲師、毎月高座 二本松出身の木村若友さん白寿記念公演


福島県二本松市出身の浪曲師木村若友(わかとも)さんは、現役最高齢の98歳ながら毎月、東京・浅草の木馬亭で定期公演を続けている。初舞台は29歳と遅咲きだが、浪曲一筋70年。声の良さには定評があり、多くのファンを魅了してきた。

21日には若友さんを慕う後輩浪曲師が中心となって白寿の記念公演が開かれる。「声が続く限りは続けたい」とますます意欲的だ。

浅草の浅草寺近くにある浪曲の定席・木馬亭。木村若友さんは毎月1回、高座に上がる。今月は3日に出演し、「寛永三馬術」を披露した。

幕が開き、若友さんが登場すると、待っていましたとばかりに観客の視線は高座に集まる。高齢を感じさせない声量と、場面が目の前に浮かんでくるような抑揚の利いた表現力。30分間の持ち時間を演じ終えると、大きな拍手が起こった。

若友さんは明治44年、旧岳下村(現二本松市)に生まれた。10代半ばごろから浪曲が好きになり、初代木村友衛の作品をよくレコードで聴いたという。

炭鉱の事務職などを経験したが、思いは募り、友衛師匠に入門した。28歳。「若友」の名前をもらい、翌年に初舞台を踏んだ。

かつては巡業公演で何度も古里・福島へ足を運んだ。「各地を細かく公演して回った。おかげで家を建てることができたよ」と笑いながら振り返る。昭和50年からは木馬亭を拠点に活動しているため福島に来る機会はなくなったが、古里の思い出話になると話は尽きない。福島の情景が登場する「仙台の鬼夫婦」もおはこの一つだ。

ひたすらに精進して70年。「好きな浪曲を続けられるというのはありがたいこと」と、ファンや後輩浪曲師たちへの感謝を忘れない。「声が出なくなったらこの商売をやめる。あと1年か2年はやれるかな」。芸の道に終わりはない。

白寿の会は21日午後1時から、木馬亭で開かれる。若友さんのほか、テレビでもおなじみの国本武春さんらが出演する。
チケットは3000円。問い合わせはプロジェクト福太郎 電話090(7001)6867へ。

人気度: 1%


About the Author

admin has written 116 stories on this site.

浅草の伝統文化の継承伝達をしようと、日夜努力しています。このままでは無くなってしまう日本の素晴らしい文化。皆様の情報や協力をお願い致します。

ɂقuO n搶is{juO

͂ĂRSSɒlj livedoor Readerɒlj My Yahoo!ɒlj Googleɒlj goo RSS[_[ɒlj
Bloglinesɒlj Technoratiɒlj PAIPOREADERɒlj newsgatorɒlj feedpathɒlj
Powered by SEO RSS Plus

この記事に関するコメントを行う

お名前  *
メールアドレス  *
ウェブサイト
コメント:  *

東京浅草どっとこむ

最新の情報

»一覧


Go Top